先日、とっても寒い日が続くし、相談があったしと思い
書いた
お座敷鶏の寒さ対策について皆様もそれぞれいろんな
対策をされていたので見やすいように書き出しておこうと思います
ちなみになっちゃんは今更ながら炭化防止に帽子をかぶってみた
(シャレとちゃうよ)
まずはみたんさんとねぎさんが同じ事を書いてくれた、
ペットボトルに人肌よりも温かいお湯を入れてあげる
なおかつ、毛布やらバスタオルでケージを包んであげる
ケージをぐるりとカバーするだけでも結構寒さをしのげるようですね
私の体温を奪う7才のオッサン鶏
それからクロのママさんは年齢に沿っての対処法を書いてくださいました。
これは私もそうやねん!と納得しましたが、確かになっちゃんが
3才ぐらいまではトサカは全部アチチだったし、背中を触っても
熱いぐらいだったのに、いつの頃からか、トサカや肉ヒゲが熱くなるのに
時間がかかったり、いくら抱っこしても背中は冷たいままだったり…
人間も犬も猫もそうですが、子どもの頃はすごく体温が高いのに
年をとるとめっちゃ冷え性になってくんですね。
ニワトリも同じみたいです、いや…鳥みんながそうなのかしら…
透明の厚手のテーブルクロス?(長さで切り売りの)で、
小屋の網を覆ってあげる
ニワトリの場合、5才ごろの冬からは、高齢鶏対策として、小屋の棚の新聞紙を多めにして、間にホッカイロを1〜2個貼ってあげた(カイロのかわりに上にも書いたお湯のペットボトルがいい感じですね)
これ以上の高齢になると夜だけでなく日中も暖かくしてあげた方がいいかも…
とあくまでもお座敷鶏の寒さ対策法です。
それぞれの鶏達の差もあるし、地域差、その子の体調や年齢、
個人の飼い方などによって皆様の考え方、やり方があると思います
なので一概にこれとはいえないけど、悩んでる方々に
これいいかも!と思って頂ければと思い、他の飼い主さんが
実行されてコメントに残して頂いたものなどを拝借しましたm(_ _)m
ちなみに我が家の場合、なっちゃんのケージはいつもみんなが
常にいる場所に置いてあるので寝る寸前でも部屋そのものが
暖かくなってるのでカバーするだけで大丈夫だろうと思っています
クッションも敷いてあげてますしね( ^ー゜)b
ついでに言いますと、4才ぐらいまではクッションも新聞紙も
敷かず、金網だけでしたがそれでもこうやって元気に過ごしてきました
カバーももっと少なかったし、防音対策に段ボールをケージにくるっと
まきつけるぐらい…
私の膝の上でたっぷり温もってからケージに帰ってご飯を食べるのが
最近のなっちゃんの夜の過ごし方のようです
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