5歳4ヶ月になる百ちゃんは
めいをお迎えするまでは
本当に末っ子そのものだったけれど、
最近のお兄ちゃんぶりには
感心させられる。
めいは「私は人間よ♪」って思ってるふしがあるので
お兄ちゃんたちと仲良くなろうという気持ちがほとんど感じられない
それでも、こゆももくんのなかには
妹を仲間だと思う気持ちが
芽生えているようだ
特に百ちゃんは、めいが1羽だけカゴの中で過ごしていると、
気になってめいのカゴの上から中をのぞいて話し掛けたり、時には自分もカゴに戻ってしまうこともある。
めいだけがカゴの中にいたらかわいそうだと思うのか、
それともめいが入っているからボクも入らなきゃ!と思うのか、
百福に聞いてみないと本当の気持ちはわからないけれど。。
そしてめいを気にしながらも、ブランコでさえずっているこゆ兄ちゃんのことも気にかけて、両方の間をいったりきたりしている。
良い子だなぁ〜
こゆ兄ちゃんは、カゴの中のめいを気遣ってのぞきこんでいるのか
めいのごちそうが気になってのぞきこんでいるのか・・・
こゆたんの視線を追ってみると、後者の読みが当たっているような気がする
そんな兄の心遣いを知ってか知らずか・・・
今日も末っ子めいは
甘えたり、いじけたり、いたずらしたり
かなりマイペースだ
(あたしのおしり
勝手に写しちゃだめよぉ〜 めいめい)