左側の写真はは２年前、こゆじの体重が４７ｇあったころ、羽が変色してしまった写真。
先生のお話だと、肥満により肝機能が低下し、羽がうまく形成されなくなることがあるらしい。
その話を聞いて、肥満はあなどれないぞ！とドキドキした。
それなのに・・・・
今日のこゆじは10日前より４ｇ増えて44ｇ。
肩に飛んできたときにドスン！って感じがしたので量ってみたらやっぱり。。
最近は特にこゆじのハラペコ→イライラ度が強くて、
見ていて切なくなってしまって、ついつい「ゲーゲーゲー!!!」と要求される度に、オーツ麦をあげてしまっていたし、百ちゃんのおうちに盗み食いに入るのも大目にみていた。
あぁ〜何度同じことをくりかえしてるんだろう
結局またゴハンが減って、辛い想いをするのはこゆじなのだから、私がそのときの気分で減らしたり増やしたりしたら、こゆじがかわいそうだね・・・
戒めのために、昔の写真を見ることにした。
こゆじくん、ふたりでがんばろうね
それから百ちゃんのしっぽ。
今日は長いのが1本抜けたが、残ってる1本は去年の12月に生えたもので、
ボサボサの弱々しいしっぽが生えてきた。
百ちゃんはおチビのころ、羽がどんどん抜けて、はえかわっても弱々しい羽しかはえなかったのでＰＢＦＤかＢＦＤの疑いがあり検査を受けた。でも結局どっちも陰性で、アミノ酸などのお薬を飲みながら治療を受けたら、元気な羽が生えてくるようになったのでウィルス性羽毛疾患の疑いは晴れた。
でも４年ぶりにまた弱い羽が生えてきたので、心配で前回の診察で（去年の12月）先生に相談したら、ウィルス性羽毛疾患であれば、尾羽だけでなく、風切羽も弱い羽が生えてくるはずなので、今回は尾羽1本だけだから心配いらない、とのことだった。このボサボサの尾羽は生えるときにうまく出てこれなかった（先生はもっとちゃんとした説明だったんだけど忘れちゃった
）のではないか、とのこと。
その後も風切羽は異常なく元気な羽が生えたので大丈夫だと思うけど、
新しいしっぽが元気に生えてくるまでドキドキするなぁ・・・
しっぽの心配をしてる私のことなどおかまいなく、百ちゃんはカメラの前でプリっとウンチをした(笑)
今日もこゆももは元気いっぱいだったけど、
心配は尽きないわぁ
何度も何度もチューしている
