昨日病院から帰ってきて、百ちゃんにお薬を飲ませた。
日頃から私の指についた水滴をペロペロなめるのが好きなので、最初はコレでいける!と思っていたが、カゴの中にお薬入りの水をセットしたら、指をなめさせる必要などないことが判明!
普通の水とおんなじように、顔色ひとつ変えずに飲んでいる。
ちっちゃいころ、羽のお薬や強心剤はものすごくいやがってたのに今回はへっちゃらみたいだ。
百ちゃん、オトナになったね
昨日いろいろと考えた末、何度か失敗に終わった“ピヨ子サヨナラ作戦”をもう一度やってみることにした。
・・・と言っても今回は完全別離ではなく、お留守番のときだけのお別れ。
放鳥時はちゃんとデートできるよ
お留守番のときは、ピヨ子にあげたプレゼントをすぐに回収できなくて、それを食べたらまた細菌が増えちゃうもんね。
今日はまだ本調子じゃないらしく、ピヨ子をはずして出かけたけど、ブランコやえさばこのすみっこ、止まり木などにはプレゼントしていなかった。
吐き戻ししないときは、ゴハン食べる量も少ないね〜。
朝カバーをはずした瞬間に、「あれ!?ボクのピヨ子はどこ!? ピヨ子〜ピヨ子〜ピヨ子〜!!!」とものすごく大きな声で呼び鳴きしていた。
ピヨ子のかわりにこゆじが必死に「ピヨ!ピヨ!ピヨ!」と返事をしてあげていたが、残念ながらこゆじの優しさをもってしても百ちゃんの喪失感をうめることはできなかったようだ
夜の放鳥時にやっとピヨ子に会えた百ちゃん。
プレゼントはしなかったが、昼間の分も激しく求愛して目が縦になっていた
私の頭の上で1回フリフリし、こゆじくんともたくさんお話して元気に遊んでいたので、体調は回復してきてるのだろう
こゆじくんはやっぱり弟想いの優しいお兄ちゃんだね
たくさんはあげられないけど、ご褒美のおやつをどうぞ