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2014年、明けましておめでとうございます。
昨年クリスマスシーズンはイルミネーションなどを色々撮ったのでご紹介したかったのですが・・・、機会あればいずれまとめてご紹介・・・できるといいな。
昨年末、大晦日は舞浜アンフィシアターで2公演。 昼間のイベントライブと、夜はカウントダウン。
アンフィは一昨年秋のライブぶりですが、内装がシックで円形のステージをぐるりと囲むタイプで見やすい客席で、特別感のある雰囲気のホールなので好きです。
そして年明けは武道館元旦ライブ。
今までは2日間ある公演のうち、だいたい2日を選んで行っていたのですが、今回は1日に行って来ました。
ここ何回か、歌よりもトーク重視の公演だったのですが、歌中心の普段通りのライブに近い構成だったのと、年々迫力を増す客席のパワーに、ステージだけでなく、会場全体からもパワーをもらいました。
席は1階席、ステージ両サイドにあるスロープすぐ脇のエリア。
1日にチケットをとった場合、2階や3階といったとても遠い席になるのではと予想していたのですが、ステージ真横なので正面からのアングルでは当然見られないものの、アリーナよりもいちばん演者が近くまで来てくれる場所。
普段と違う角度でステージの様子や動きがよく見えて、武道館5年目の締めくくりとして、ベストポジションでした!
年末年始の仕事で、昔の名残で片足首がちょっとおかしいかも・・・だったんですが、この2日間のライブですっかり回復。
この元旦の武道館公演は、今回で5回目でひと区切りだそうです。 来年年明けはやっぱり無いのかな・・・と思うとちょっとさみしいですが、ここのところ毎年続けて、大晦日のカウントダウンも年明けも、大勢の同じ音楽を好きな人たちと一緒に過ごすことができて、幸せです。
2013年は今まででライブのいちばん多い・・・特にクラブイベントの多い年でしたが、ことさらクラブイベントはいちばん動くので、後の数日は体が動くし、調子がとても良いです。
さっそく今月もクラブイベントがあるので・・・これを楽しみに。
さてここで、宣伝・・・という訳だったりそうじゃなかったりなんですが、 今、お台場で期間限定で「ふれあい動物園」をやっています。
思ったより鳥が多いので、一部をご紹介。
まずはかんばん鳥のベニコンゴウ(尾羽曲がっています)と、チリフラミンゴ。
足の、かかととあしゆびの濃いピンクがポイントのチリフラミンゴは、フラミンゴの仲間の中でも、ふれあいタイプのエリア向きなんでしょうか。
続いて、猛禽の変わり顔でススガオメンフクロウ、家禽のシナガチョウ2色、シチメンチョウ(オスだとこういう場には向かないかもですね・・・いるのはメス)と大型のニワトリ、ブラマ。
猛禽は他に、最近ではすっかりポピュラーなタカ、ハリスホーク(モモアカノスリ)や、家禽では普通のアヒル、小型のコールダック、ヒヨコもいます。 もちろんヒヨコはそれなりにまとまった数で、触れます。
また、家禽ではないですがキジ科では白黒のキジ、ハッカンやカンムリウズラ。
そして注目すべきは、鳩の種類も!
カワラバトの鑑賞品種からはオリエンタルフリル。 クチバシが短く、後頭部がしゅっとなっていて、脚毛が特徴の品種です。
そして、まともな大きさのジュズカケバト。 手品用だったり、うちにいるのもそうなのですが、扱いやすさのために小柄なのもいるのですが、ここに展示のジュズカケはまともな大きさ。 手品で使う白でなく、原色の方を展示してるのも嬉しいですね。
そしてインコいろいろ。 おなじみオカメ、セキセイ、そしてふれあいでなくて残念なゴシキセイガイ。
他のインコ・オウム類ではコザクラ、ボタン、ヨウム、オトメズグロ、コバタン。 フィンチで文鳥、キンカチョウ。
ちなみに、鳥以外には・・・ヤギ、ジャンボウサギやポニー、アザラシなどといった哺乳類もいます。
見るだけならタダですがふれあうためには一人千円で柵内に入場。
放し飼いスタイルのと、ケージ展示のもいて全ての生き物を触れる訳ではないのと、また、種類によってその時によっていたりいなかったりもあるのですが、とにかく意外に鳥の種類が多い!
お台場に来た際にはひと目見る価値あり。
ヴィーナスフォート前広場(パレットタウン)で13日までです。
(いつも通り、極端に小さい画像はクリックで若干は大きくなります)
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