「ちゃばとちゃんねる」ぶろぐ。家のレース鳩、ジュズカケ、シッポウ鳩、ジャコビン。鳥まにあな話題とか。

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chabato

鳥まにあ。                     レース鳩、クジャク鳩、ジュズカケ鳩、シッポウ鳩をアパートの1室で飼っています。                      30羽くらい。                     「ジャコビン」増えました。
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残念なお知らせ

皆さまに、とても残念なお知らせがあります。

 

日付けで言うと昨日(10日)、うちの鳩 ちゃばと(♀、RCPW、95年生まれ、本名;ヒメアジサシ)が

亡くなりました。

預け先の鳩舎で、朝、飼い主さんが死亡しているのを発見したそうです。

 

1126371860445746.jpg

ちゃばとは私のハンドルネームの元、そしてこのサイトのタイトル、メインマスコットにも起用した鳩でした。

 

これは昨年秋、うちで(まだマンションのベランダで飼育していた時)水浴びさせた時の写真です。

 

他の鳩は水浴びのとき、たらいを入れたケージに捕まえて移し、水浴びさせていたのですが、ちゃばとだけはあまりにも神経質なので、ケージとケージの入り口を合わせて、自主的にケージの出入りをさせ、水浴びして貰っていました。

 

メス鳩は卵を産むのでオスよりも若干寿命が短めとは言え・・・、

昨年14歳で亡くなったちゃばとの母親、ミズイロの後を追うようにして、10歳で、二度と子孫の残せない鳩になってしまいました。

 

今年は私の転居もあって子育てはお休みさせたし、もうそろそろ卵も産めなくなる歳なので、

来年に向け、近いうちにうちに連れてこようと思っていたのですが・・・残念です。

 

実家で産まれた唯一の生き残りでもあり、みなさんにも親しみ可愛がっていただいた鳩でもありました。

 

ちゃばと、今までほんとうにお疲れさま・・・。

 

(ちゃばとがいなくなってももちろん、「ちゃばとちゃんねる」のタイトルは、変わりません。)

 

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http://bird.pelogoo.com/chabato/rtb.php?no=1126373644374268



この記事への返信
目の錯覚か??どう見ても「もめん」ちゃんに見えますが?ちゃばとの羽色には程遠いように思えましたのでつい書いてしまった。もめんは未だ頑張っておりますよ〜では〜
Posted by あきやまで〜す | 2005/09/11 06:42:40
・・・言葉がすぐにでてきません。まだ一度もちゃばとちゃんに実際にお目にかかったことはないけれど、それでもものすごくショックでなんともいえない喪失感を感じます。chabatoさんのお気持ちがどんなに残念に思っていらっしゃるか、察するにあまりあります。ちゃばとちゃんは今頃、ミズイロ母さんに会えているここと思います。
Posted by Piyokoです。 | 2005/09/11 12:25:22

はじめまして、
ちゃばと・・・本当におつかれさま、やすらかに眠れ・・・そして、思い出をどうもありがとう。
近いうちに連れてこようとしていたのに、本当に残念でしたね。
お別れは辛い、でもタイトルと、ちゃばちゃんとのすばらしい記憶は永遠です。 

Posted by KOVA-G | 2005/09/11 22:08:13

あきやまさん、Piyokoさん、KOVA−Gさん(はじめまして、)
お言葉ありがとうございます。

実際のなきがらは見ていないので、正直、空をつかむような喪失感です。
特に調子が悪そうだったという訳ではない様なので、大往生ですよね。
でも少し早かった・・・

ちゃばとはいなくなったけど自分がchabatoなので、何だか取り残されたような気分もします。

ヒナはたくさん育てましたが、残せていません。
このサイトが唯一、形見と言ってもいいかもしれません。
これからも、少しでも多くの鳩好きさんや鳥好きさんに、楽しんでいただけるサイトづくりに励みます。
Posted by chabato | 2005/09/12 23:34:00
こんにちは!chabatoさん。
ご無沙汰しております!hat-pop.comのUruruでございます。
実は、少し前から!このブログ!発見しておりました。(うふ)

そして、さぁ!ゆっくり拝見するぞ・・と・・思いきや・・
悲しいお知らせ・・・。なんてこと・・・
しかも、バードピアも閉館・・なっなんてこと・・・

でも!お気を落とさずに・・・。
ホームページは生き続けます!!ファイッオーッ!
Posted by Ururu | 2005/09/17 22:46:59

こんばんは、Ururuさん。
励ましのお言葉、ありがとうございます。

落ち着いて考えてみると、自分含め周りのお仲間さん(鳩サイト仲間)そろって、
今年に入って主要な鳩さんを失くされていて、何とも言いがたい感じもするのですが。
「酉(トリ)年」なんですけどねぇ・・・。

偶然にしてはまとまって来すぎているような。そんな年もあるんでしょうか。

それはそうと、Ururuさんのサイトもブログ始められたんですね。
また新たに海外で鳥さん見てこられたのですね。

バードピアは、特に子供の頃からのおなじみ・・・幼なじみの場所だっただけに、
今の場所で見られるのが最後とは、残念です。

あとは存続できるかどうか。移転先が決まれば良いのですが・・・。
Posted by chabato | 2005/09/20 00:58:30

こんにちは!本当ですね、つい先ほど、やまさんのブログを見て
「えええっ!やまさん宅もなのね」と思いました。(遅い)

hat-pop鳩舎では、つねに・・迷い鳩、失踪が繰り返されていますが、
そのたびに・・やはり両親は心痛めているようです。

怪我鳩、病気鳩は【淘汰】がまかり通っている?世界なのですが、
それはちょっと・・自分達には無理だと嘆いていますねぇ・・。

はっ!ちょっと話がずれてしまいましたが・・とにかく・・寂しいですね。

ところで、そうです・・ブログはじめました。

と・・言いましても、去年から・・作っちゃー消し、作っちゃー消し
を繰り返しておりましたが(イマイチ、必要性が見いだせなくて)。

一応、hat-pop鳩舎の動画を掲載する・・という目的を得ましたので
今回は・・なんとか・・落ち着きそうです。(多分)

そして、海外の鳥!といえば・・サイトにも載せましたが・・
デカイ鳥が結構いましたぁぁぁぁ。
特に、ハシビロコウ・・オドロキました・・。
分からなかったらchabatoさんに聞こうと思いつつ調べると、
日本の動物園にもいるのね・・ビックリ!!。

見に行かれた事ありますか? 

最後に、バードピア・・ホント惜しい。
そうですよね、子供の頃からの思い出の場所なら・・尚更悲しいですねぇ・・。
Posted by Ururu | 2005/09/21 18:21:25

☆Ururuさんへ!

昨日からさっきまで、自分のブログページ自体がエラーで表示されなかったのですが。
日が変わって、アクセスしてみたらやっと表示成功です(やれやれ...)

レース鳩の怪我は箇所と場合にもよりますが基本的に自然治癒という鳩舎が多いのでは。
でも、選手の翼の大きな骨折は致命的で、種として残されるならまだしも、という場合もありますからねぇ・・・。

そういえばpopサイトさんの動画、以前は自分のPCでは見れなかったのですがようやく見られるようになりました。
Ururuさんところでは動画はデジカムでしたっけ?綺麗な画像ですね。
これから時間のある時に「しらみつぶし」に見てみたいと思います★★


ハシビロコウは、日本では3か所の動物園で飼われています。
伊豆のシャボテン公園がいちばん古く、ついで千葉、そして去年か今年あたりになって、上野にもやってきました。
伊豆シャボテンは昔行ったことがあるものの記憶に無いのですが、千葉と上野のは見てますよ。

ハシビロコウは、今度の日曜に某・T○Sの8時からの動物番組で登場するみたいです☆

ちなみに、Ururuさんのページでハシビロのすぐ前に紹介されている大きな鳥(これも、コウノトリ)
・・・これは、東武にペアでいます。

いずれ私のページでも、「とくしゅう」で載せますよ〜っo(^o^○
Posted by chabato | 2005/09/23 01:10:40
chabatoちゃん
あの立派な体が結構気に入っていたので残念です。
Posted by ヤマバト | 2005/09/23 17:50:16

お言葉、ありがとうございます。
ちゃばとは母親似で、小柄なメスでした。
羽の色の栗胡麻(刺し)は、父親のシルバー(刺し)と母親の胡麻のミックス。

次のメスを探すのに、ついちゃばとに似てるメスを探してしまうんですよね・・・。

Posted by chabato | 2005/09/25 23:26:45
chabatoさん、こんばんは。
ちゃばとちゃんの事…今知りました…。

ちゃばとちゃんのご冥福をお祈りいたします。

こういう時、自分がおかしくなってしまいそう…ですよね。
他人事とは思えず涙が出てきます…。
Posted by やま | 2005/10/02 22:45:22

やまさん、こんばんは。
お言葉、ありがとうございます。

先月は自分の誕生月でもあったのと、その日はきりのいい日付けだったので
後からメモを見なくても覚えていそうです。

母親のミズイロは、卵を産まなくなった、
(実家の小屋で1羽だけで時々産卵を続けていたようです)
その後こんどは脚が悪くなった・・・と親から報告があるごとに、
もう歳なんだなぁ、と感じてきていましたが、

ちゃばとの場合はヒナの出来がちょっと・・・
という兆候は見せていたものの、
心の準備をするまもなく・・・いきなりでした。

母鳩・ミズイロの場合、いつもなら怖がりだし人に馴れている訳でもないので捕まえる時は「ボウ」なのですが、
最後につかんだ時は何か訴える様な優しい声で「クックウ」と鳴いてました。
驚くほど痩せてしまっていて・・・今でもその時の感触は覚えています。

ちゃばとのこじんまりとして、羽毛のまとまった感触ももちろん覚えていますが、
まだ、最後にもう一度・・・じっくり抱いてみたい気がします。

Posted by chabato | 2005/10/03 00:24:24


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