昨日、『グース』という映画を観ました。
少女が渡り鳥のグース(雁)の卵を拾い、孵化させ、グースたちを南の土地へ渡りをさせるという心温まるお話でした。
思えば以前NHKで渡り鳥の渡りを手助けするドキュメンタリーをみていたことがあったので、すごく興味をもって観ることができました。
その中で、トリさんによくあることですが『刷り込み(インプリンティング)』でグースたちがヒロインの少女のことを親と思い込むのですが手乗り鳥ちゃんたちもそういうことはあるなあ、と思いました。ただそのグースたちは人間に育てられても野生で生きていけるよう、人間が渡りを教えていくのです。・・・手乗り鳥ちゃんたちに野生で暮らせるよう仕付ける飼い主はいないですよね。
・・・よく夫が言うのですが、もし自分がベルだったら、こんなケージで生きるのではなく、窓の外に出て、いかに過酷な人生でも自由に生きたい、と。
ベルを見ていて、ベルはケージを気に入っていて、危険を察すると自らケージに入るタイプなので、あえて、窓の外の自由な世界に旅立ちたいとは思っていなさそうなのですが、動物の本来の姿を考えると、ペットを飼う、ということについていろいろと考えさせられます・・・。