ルナとライは放鳥の時は、仲良し兄弟のように見えます。
ライはいつもルナ兄ちゃんの後を1歩下がってついて行っているんですが、今日はライがルナを連れて歩き始めました。

「ルナ、ボクの後に着いてきて〜
」

ライが「こっち、こっち〜」と言って先に進んでいきますが、
ルナが「え〜っ
どこまで歩いて入っていくの〜?」と戸惑い気味になっています。

「ルナ〜
ルナ〜
」とライがルナを呼び続けています。
※ ライはルナの名前は真っ先に覚えてお喋りが出来るようにと懸命に覚えたので、ルナを呼ぶときは上手に名前を発しています。

ライの姿が見えなくなりました。ルナが覗き込んでいるようです。

あらあら
ライったら、奥の方まで入って行ってます。ルナが来るのを待っているんでしょうね
一方、ルナは今度は上の方を見ています。いくつかストックしてある
シードやボレー粉を見ています。
ルナとライが今居る場所は、インコ部屋のクローゼットの中です。
インコ部屋のクローゼットは、インコ達の食料をストックする為のスペースになっています。
ルナは頭を上下に2〜3回振って振り向きました。
私がストックの在庫を見るときに、数を数えているのをいつも見ていたので
それを真似ていたようです

「かあさん、ご飯はまだ沢山あるから当分は大丈夫だね
」
「ルナ、ご飯は沢山あって良かったね〜。ところでライはどうしてる?」

ライの様子を見に中に入っていきました。
ライは床をカジカジ
していたみたいです。
「ライ〜?そこで何やってるの?早くこっちにおいで」

「ライ、早く出ておいで〜。かあさんに怒られちゃうょー
」

「ライ〜ったら、早く〜早く出ておいでよ〜。怒られても知らないよ〜」
ライが兄貴っぷりを見せてルナを引っ張っていましたが、ルナの方が最後はお兄ちゃんっぷり
を発揮していました。