ガッシャーン
と何かが落ちた音がしました。

ライがフリーズしています
ケージ下には、S字フックでぶら下げてあった、カラフルな色、形が繋がっているオモチャが落ちていました。

「オモチャ落としちゃった・・・」

「元の場所に戻しておかなくっちゃ・・・」

「よいしょ
よいしょ
よいしょ
」

「こっちの方を持ちあげた方が持ちやすいかな?」
一生懸命引っ張っていますが、なかなか持ち上がらず四苦八苦しています。
オモチャを元の位置に戻すには、オモチャより先に戻さなければいけない物がある事に気付いたようです。
そ・れ・は
S字フ〜ック

S字フックを持ち上げようと頑張っています
思うように持ち上がらず、イライラし始めたライを見るに見かねて
オモチャを元に場所に戻しました。
ところが

「かあさん
どうして邪魔するの〜
ライがやろうと思っていたんだょー
」
すごい顔で怒られてしまいました
「ごめんょ・・・」

「まぁ・・・別にいいんだけどね・・・別にいいんだ・・・・
」
小さな親切、大きなお世話だったかな